キタノエンゼル（1987年生、母キタノライン）

経歴

デビュー前

菅原和治厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

11月11日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/不良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた3戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコロナボーイから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

4月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミヤコから1馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメサカエをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヨイタチバナをクビ差制して2勝目を手に入れた。

9月30日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤホークをクビ差制して優勝

10月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で菅原勲騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で菅原勲騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノパワーから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原勲騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で菅原勲騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で菅原勲騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で菅原勲騎手（20戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で菅原勲騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウゼンスピードからクビ差の2着に甘んじた。

6月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で菅原勲騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテングウェイに3/4馬身の差をつけて制した。

8月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（25戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（26戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムマンボーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた32戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（28戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1992年）

1月6日、中2週で迎えた36戦目は、ブリーディングカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（29戦5勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はケイワンローズと並んで2着同着となった。

5月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（30戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（31戦5勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（32戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（33戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイワブルワイドをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

8月1日、中2週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（34戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた42戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（35戦6勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンピアーをクビ差制して制した。

9月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（36戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールタイガーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャネルガイセンから1馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた46戦目は、ブリーディングカップ（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（37戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンギンリュウに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

11月23日、中3週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（38戦9勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラに1馬身の差をつけて優勝

12月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（39戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた49戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（40戦10勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（41戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1993年）

9月11日、約8か月半の休み明けで迎えた51戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、約5か月の休養明けで迎えた59戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた60戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた61戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。