ケイワンローズ(1987年生、母カネハザギ)

Keiwan Rose

1987.04.21

ケイワンローズ(1987年4月21日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルイヴイルサミツト(当時7歳)と交配したカネハザギが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合資会社青森牧場。戦績は、地方37戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の一般。

経歴

デビュー前

千葉四美厩舎(水沢)へ入厩。

3歳(1990年)

10月8日、デビュー戦は菊池武騎手を鞍上に据えて、4歳水沢ダート1300m 雨/重)に出走。馬体重は429kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリボジョイナーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノプリンスに約12馬身の大差をつけて優勝

12月16日、中3週で迎えた5戦目は、4歳水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手(4戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノピーチから3/4馬身差の2着となった。

4歳(1991年)

4月13日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手(6戦2勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で菊池武騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で菊池武騎手(8戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノストレーに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月25日、連闘で迎えた10戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で菊池武騎手(9戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で菊池武騎手(10戦3勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから6馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で菊池武騎手(11戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノストレーに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

6月29日、連闘で迎えた13戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で菊池武騎手(12戦4勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で菊池武騎手(13戦4勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンギンリュウから5馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で菊池武騎手(14戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイマーシーから2馬身半差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で菊池武騎手(15戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンテンボシから1馬身半差の2着に敗北した。

8月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で菊池武騎手(16戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイニセイから半馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で菊池武騎手(17戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤホークから4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で菊池武騎手(18戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミヤコに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は20戦連続で菊池武騎手(19戦5勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンイレブンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で菊池武騎手(20戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた22戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は22戦連続で菊池武騎手(21戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で菊池武騎手(22戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は24戦連続で菊池武騎手(23戦6勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(1992年)

1月6日、中1週で迎えた25戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、ブリーディングカップ水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はキタノエンゼルと並んで2着同着となった。

2月5日、中3週で迎えた26戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2 B3高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2 B3高崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中0週で迎えた29戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、一般B2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2 B3高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は見附正徳騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた31戦目は、一般B2 B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 B3高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた34戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般B2高崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた35戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2 B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2 B3高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。