フクジユボーイ（1985年生、母コスモス）
Fukuju Boy
1985.05.05
フクジユボーイ（1985年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時9歳）と交配したコスモスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 淑五。戦績は、地方22戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
野島三喜雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1987年）
12月18日、デビュー戦は吉村祐一騎手を鞍上に据えて、馬体重は474kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
2月5日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村祐一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村祐一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉村祐一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉村祐一騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉村祐一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉村祐一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉村祐一騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉村祐一騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉村祐一騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシマセブンオーから4馬身差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉村祐一騎手（12戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプロキオンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で吉村祐一騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で吉村祐一騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で吉村祐一騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシヨーソアラから半馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉村祐一騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉村祐一騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトバロンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月21日、中2週で迎えた19戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスターオーに1馬身の差をつけて3勝目を収める
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた20戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーボーイに半馬身の差をつけて4勝目を収める
2月3日、中1週で迎えた22戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。