ブライトメイスン（1995年生、母メイスングレース）

経歴

デビュー前

川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

6月13日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、馬体重は418kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノコトエから4馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンティアラから2馬身差の2着となった。

11月7日、中4週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュベルパートナーからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1998年）

2月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳戦のニューフェイス特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた8戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳ハンデ戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（6戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーテンダーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月22日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のエメラルド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中9週で迎えた11戦目は、3歳戦の夏山特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月31日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のくるみ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、ミツワビクトリーに交わされて1馬身差の2着となった。

10月11日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（11戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に敗れた。

11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の5歳以上C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた21戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中0週で迎えた22戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサイノクニをクビ差制して1着ゴールを果たした。

6月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

7月14日、中4週で迎えた26戦目は、三峰山特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（20戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハートライアンに1馬身半の差をつけて優勝

8月15日、中1週で迎えた28戦目は、ベテルギュース特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（21戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた29戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた33戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中5週で迎えた35戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。