ダーリングミヤコ（1991年生、母ブラツクサーペン）
Daring Miyako
1991.05.05
ダーリングミヤコ（1991年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時8歳）と交配したブラツクサーペンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は壁谷 正利。戦績は、地方45戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
6月23日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中9週で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた4戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンスイートに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1994年）
1月14日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた7戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた12戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイサンライトから半馬身差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1995年）
3月1日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた25戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラマイウエイから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた27戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5 18（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた29戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 12（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月4日、約6か月の休み明けで迎えた30戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた31戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた34戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた40戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサンシーをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
7月13日、中1週で迎えた41戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた44戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のランドグレースに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。