タイヨウゴールデン（1995年生、母ユーワカレン）

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,600万円（16万×100口）で一口馬主が募集された。

3歳（1998年）

11月9日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は469kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 雪/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた3戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリッチハートをアタマ差制して初勝利を挙げた。

12月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネボウショクから3馬身差の2着となった。

4歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、5歳C3（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、5歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコンコルドテイオーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテジャッカルに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

4月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーホマレをクビ差制して4勝目を奪取した。

6月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中8週で迎えた13戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた16戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチジュウパンドラから1馬身差の2着となった。

10月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメインチャンスをハナ差制して5勝目を獲得した。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中0週で迎えた24戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメフィストフェレスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンバイザーから半馬身差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた33戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3五アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く粘り込んで、最後は2着のローランマイブームを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月26日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモリシヨコウに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

11月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、メイプルシュガーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンジョニーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のマキバジャックに3馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

6歳（2001年）

7月2日、約6か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般C2八イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。