クラフトマンシチー（2018年生、母プレザンサプライズ）

クラフトマンシチー（2018年4月9日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「職人+冠名。父名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のオルフェーヴル（当時10歳）と交配したプレザンサプライズが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は杵臼牧場。主な勝ち鞍は2022年のシロップ課長お誕生日(一般C26)。

経歴

デビュー前

友駿ホースクラブ愛馬会にて総額2,000万円（4万×500口）で一口馬主が募集された。

相沢郁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2020年）

8月30日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。17頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり17着に終わった。

3歳（2021年）

3月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい16着に終わった。

6月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた3戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月12日、中0週で迎えた5戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったスターインザスカイに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月22日、中0週で迎えた6戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したテイエムヴァスターを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー35（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー51（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー60（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4歳（2022年）

1月31日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた13戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、シロップ課長お誕生日（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキタノスカーレットに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のバリエンテレオンに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

3月11日、中0週で迎えた15戦目は、ありがとう!73年どんこ競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた16戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月22日、中0週で迎えた17戦目は、一般C11（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C11（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のフォーチュンカラーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた20戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡遼太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

7月30日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた22戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた23戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、津喜子長生してね特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた24戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のケイツーフォリントに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月15日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアナザーゲートに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

デビュー前

友駿ホースクラブ愛馬会にて総額2,000万円（4万×500口）で一口馬主が募集された。

鮫島克也厩舎（佐賀）へ入厩。

10月30日、デビュー戦は竹吉徹騎手を鞍上に据えて、玄海町浜野浦の棚田賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。

12月4日、中6週で迎えた26戦目は、3歳以上C1 12（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のトーホウビビアンに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月18日、中1週で迎えた27戦目は、宮崎県馬事畜産振興杯（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5歳（2023年）

1月4日、中1週で迎えた28戦目は、豊楽賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月9日、中4週で迎えた29戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、BAOO記念（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったラファエーレに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月18日、連闘で迎えた30戦目は、さがけいば無料ネット新聞うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

3月24日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、4歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた32戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったアインジェニーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったメタモルフォシスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月19日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、ボートレースびわこカップビナちゃん賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた36戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-8（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた40戦目は、菊の香特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた41戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、小雪特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた42戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月23日、中1週で迎えた43戦目は、冬至特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6歳（2024年）

1月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた45戦目は、そして輝く!ミノ連合杯（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた46戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた47戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、麗月賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた48戦目は、花月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた49戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた50戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1-10（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。