ミュゲアンペリアル（1993年生、母タウラス）

Muguet Imp riale

1993.03.24

ミュゲアンペリアル（1993年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時8歳）と交配したタウラスが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方20戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の5歳。

経歴

デビュー前

一ノ瀬司厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1995年）

12月7日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネハヤトから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月1日、中3週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月5日、中4週で迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティハッチャンから2馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージームサシから2馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のマルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月5日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中8週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーファーストから1馬身差の2着に敗北した。

4月4日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップパンドラに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた14戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、あやめ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターノーブルから半馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月2日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた19戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1998年）

5月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（13戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったタクミロードに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。