アローカジュン（1988年生、母アローゴージャス）
Arrow Cajun
1988.04.07
アローカジュン（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカジユン（当時9歳）と交配したアローゴージャスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、地方18戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 18戦3勝 [3-4-0-11/18]
- 総賞金国内
- 328万円
- 生年月日
- 1988年4月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 渋谷武久高崎
- 馬主
- （株）大協工業
- 生産者
- （有）サンシャイン牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7*7×6*6*6*7 | 10.93% |
| きM | Hellespont＝Indolence | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Winalot | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Hurry On | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Buchan | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Asterus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Sunstar | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡M | Precipitation | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
デビュー前
渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
7月7日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイオーヒに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月12日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイフルユースに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
12月2日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルフウジンから3馬身差の2着に敗北した。
7月5日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月30日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディペアから2馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノハイセイコーをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルバラドルから3/4馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサカイザーから1馬身差の2着となった。