メロディペア(1988年生、母トーエイテイタス)

Melody Pair

1988.04.13

メロディペア(1988年4月13日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヴアリイフオージユ(当時13歳)と交配したトーエイテイタスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)小島牧場。戦績は、地方34戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C2-2。

経歴

デビュー前

佐藤正海厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1990年)

12月21日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳高崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は432kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1991年)

1月31日、中5週で迎えた2戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中0週で迎えた3戦目は、4歳高崎ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンスワローに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手(6戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手(7戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイジントライに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

5月21日、中2週で迎えた9戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた11戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は平松豊基騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーティコトブキから半馬身差の2着となった。

4歳(1992年)

1月17日、中2週で迎えた17戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は三浦讓二騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4 C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノアゼリアから3馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は三浦讓二騎手(6戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4高崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手(7戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた23戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーティコトブキから2馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアローカジュンに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

5月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は平松豊基騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた27戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミルウィンに2馬身の差をつけて優勝

8月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3-1金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーコーチに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

8月30日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-2金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手(3戦2勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた31戦目は、プロキオン特別金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手(4戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジンオーから2馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた32戦目は、プロキオン特別金沢ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2-3金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手(6戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-2金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモワクセイから2馬身差の2着となった。