ジョーガイモン（1993年生、母ジョーエスペランス）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1996年）

5月13日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマホロバジェンヌからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンリリーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンハートから1馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた8戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイレインボーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

9月19日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーヒから2馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1997年）

5月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中7週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大政君次騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中5週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた23戦目は、一般D（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、中0週で迎えた24戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミチルデュークから5馬身差の2着となった。

12月28日、中0週で迎えた25戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1998年）

4月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた26戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた33戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月20日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた36戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた38戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

6歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた46戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。