ホッカイレインボー（1992年生、母メールポイント）
Hokkai Rainbow
1992.05.01
ホッカイレインボー（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時17歳）と交配したメールポイントが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渋谷 安一。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般D。
経歴
デビュー前
細川潔厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
5月11日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた2戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中4週で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドエスパーから2馬身半差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロングボーイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた7戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
4月18日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月26日、中5週で迎えた11戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた12戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中2週で迎えた13戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーガイモンから1馬身半差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンアモンからクビ差の2着となった。
11月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノモンローをクビ差制して2勝目を手に入れた。
5歳（1997年）
1月12日、中8週で迎えた22戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中5週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた24戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた27戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた28戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた29戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。