ホクトサクセス（1983年生、母タニノツバサ）
Hokuto Success
1983.03.17
ホクトサクセス（1983年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時11歳）と交配したタニノツバサが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。
経歴
3歳（1986年）
5月7日、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高岡秀行騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリツキーボーイに7馬身の差をつけて勝利した。
5月27日、ミルクランド特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウラカワスマイルに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月24日、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、花咲特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンイーグルからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1987年）
1月4日、C1（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は圓田修騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキージョイントに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
1月29日、C1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトナリテイに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月27日、たちばな特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドパーシモンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月24日、早春特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイダイオーに3馬身の差をつけて勝利した。
5歳（1988年）
8月9日、空知特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1989年）
4月25日、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。