トーワライナー（1987年生、母セントスピナス）

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

11月15日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のランドサターンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1990年）

4月17日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月30日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノアキに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバパーサーからクビ差の2着に甘んじた。

7月19日、中4週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシユウベルミーに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

8月8日、中2週で迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフエニックス特別 3組ロ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカセンプーに4馬身の差をつけて制した。

9月19日、中5週で迎えた7戦目は、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエローマンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、仲冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゲスキーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月29日、中3週で迎えた9戦目は、パープルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワノムテキに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（1991年）

2月8日、中5週で迎えた10戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウハイホープに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

2月28日、中2週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、TVK盃（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた12戦目は、フラワーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中7週で迎えた13戦目は、マーガレットハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた14戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツオパールから2馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中3週で迎えた15戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードドルフに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月28日、中4週で迎えた16戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（6戦4勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアロンブルースをアタマ差制して10勝目を達成した。

9月11日、中5週で迎えた17戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（7戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた18戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（8戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中6週で迎えた19戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（9戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月31日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノタケチヨから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1992年）

6月10日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた21戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた22戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた24戦目は、オパール特別（中京(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた25戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中4週で迎えた27戦目は、ディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（10戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた28戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、ビッグチャンス賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた29戦目は、迎春賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた30戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1994年）

1月20日、中5週で迎えた31戦目は、新春盃（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた32戦目は、フエブラリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた33戦目は、スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。