ツキノパツシヨン（1987年生、母アレツレデー）
Tsukino Passion
1987.06.10
ツキノパツシヨン（1987年6月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアアセイコー（当時10歳）と交配したアレツレデーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方17戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のダイアナ特別。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5×6*6*6*7 | 11.71% |
| き | Umidwar＝Udaipur | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Rialto | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Rabelais | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Alcantara | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Dark Legend | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Gay Crusader | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Son-in-Law | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Polymelus | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Dark Ronald | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Easton | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 5×6*7 | 5.46% |
| 牝S | Lady Josephine | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父フアラモンド1957（FR） | Sicambre1948（FR） | Prince Bio | Prince Rose | |
| Biologie | ||||
| Sif | Rialto | |||
| Suavita | ||||
| Rain1946（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 父アアセイコー1977（JPN） | Monsoon | Umidwar | ||
| Heavenly Wind | ||||
| カリム1953（IRE） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父の母ハイユウ1961（JPN） | Skylarking | Mirza | ||
| Jennie | ||||
| ダルモーガン1950（AUS） | Beau Son | Beau Pere | ||
| Banita | ||||
| Reticent | Hua | |||
| Timid | ||||
| 母の父アレツ1967（FR） | Le Fabuleux1961（FR） | Wild Risk | Rialto | |
| Wild Violet | ||||
| Anguar | Verso | |||
| La Rochelle | ||||
| Haguenau1962（FR） | Krakatao | Nearco | ||
| Life Hill | ||||
| 母アレツレデー1980（JPN） | Bethora | Clarion | ||
| Lady Penn | ||||
| レイバーン1964（ITY） | Botticelli | Blue Peter | ||
| Buonamica | ||||
| 母の母オオクウイーン1975（0） | Romanella | El Greco | ||
| Barbara Burrini | ||||
| オオサカズキ1962（JPN） | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
| Sonibai | ||||
| チエリオ | プリメロ | |||
| オーマツカゼ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスビオ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
大沼五郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
9月1日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローウエーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月28日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラヨシプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。
10月31日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のカトレア特別 1組（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロジャーラビットから4馬身差の2着となった。
12月6日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月21日、中6週で迎えた6戦目は、3歳戦の福寿草特別 1組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のダイアナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴシルキーに6馬身の差をつけて優勝
3月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、紅葉特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で久保勇騎手（10戦2勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保勇騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた13戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマノーザンをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
4歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の福寿草特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた16戦目は、マロニエ特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた17戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。