ハカタニンギョウ（1998年生、母モガミサウンド）

ハカタニンギョウ（1998年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー（当時13歳）と交配したモガミサウンドが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大平ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方59戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年のファイナルアタック。

経歴

デビュー前

1歳のとき、池本久雄から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場され、広松金義によって52.5万円で落札された。

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

7月24日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた2戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイランドリーズンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーアイランドから半馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアルジェに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月9日、中2週で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中6週で迎えた9戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2001年）

1月8日、連闘で迎えた10戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下の呉竹賞（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた11戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた12戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアキャラバンに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

3月20日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた17戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下のカーネーション特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた18戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中6週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた21戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後はスイートスッチーと並んで4着同着となった。

11月9日、中4週で迎えた24戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた25戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月8日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイノリティーから3/4馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた30戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた31戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた39戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シュンエイノバに半馬身交わされて2着となった。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敦騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた42戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた50戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイエムサンライズに3/4馬身交わされて2着となった。

4月15日、約3か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2 13（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた61戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。