レッドバード（1995年生、母タツノハード）

Redbird

1995.02.20

レッドバード（1995年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時13歳）と交配したタツノハードが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田辺 静一。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

10月17日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノオージャに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月26日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケイレディーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

4月25日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイノレディから2馬身差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。