サイノレディ（1995年生、母コーエーアニー）
Saino Lady
1995.05.27
サイノレディ（1995年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダハール（当時14歳）と交配したコーエーアニーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は石坂 洋治。戦績は、地方84戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3三ア。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1997年）
8月21日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた4戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
12月10日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月27日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイフェアーをクビ差制して初勝利を挙げた。
3歳（1998年）
2月23日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴミードゥから6馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルプリンセスに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月25日、中4週で迎えた11戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドバードに2馬身の差をつけて3勝目を収める
5月28日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた15戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカノジェンヌから2馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノオープンに1馬身の差をつけて4勝目を収める
11月22日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1999年）
2月13日、中8週で迎えた22戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアーチャーから6馬身差の2着となった。
3月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中6週で迎えた25戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネファストに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月31日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノダンシングに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内沢信昭騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内沢信昭騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーロラから1馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた34戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた35戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた40戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
2月18日、中9週で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた43戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、若草特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた44戦目は、君子蘭特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた45戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた46戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中4週で迎えた47戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミドラムトップからクビ差の2着に甘んじた。
8月2日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて、最後は2着のダイマツプリンスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月22日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイランドクニミオを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝
9月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったマスターシルクに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウキマスバルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた57戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
12月30日、中4週で迎えた58戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
6歳（2001年）
1月23日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
3月23日、中3週で迎えた61戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた65戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた66戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた67戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスガーサンデーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
9月6日、中2週で迎えた71戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
12月6日、約3か月の休養明けで迎えた72戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
7歳（2002年）
1月16日、中5週で迎えた73戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた74戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3八イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、勝ったタケノヒロインにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中5週で迎えた77戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスピードビリーブに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中4週で迎えた78戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
7月30日、中5週で迎えた79戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3（大井ダート1490m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。
9月3日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
10月9日、中4週で迎えた82戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた83戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。