モブハスキー(1992年生、母クインオオショウ)
Mob Husky
1992.06.19
モブハスキー(1992年6月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル(当時12歳)と交配したクインオオショウが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は武井 秀。戦績は、地方46戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の一般C3八九。
経歴
デビュー前
木村和男厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1994年)
12月16日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は496kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1995年)
1月13日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手(8戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアモンオスターをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手(10戦1勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた12戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1996年)
1月12日、中1週で迎えた15戦目は、5歳(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(11戦1勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた16戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(12戦1勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた18戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた19戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg絞って迎えた20戦目は、一般C3六(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(14戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた21戦目は、一般C3五六(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(15戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(6戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノテイオーからクビ差の2着に甘んじた。
12月29日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、一般C3三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤマクインから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳(1997年)
1月24日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3四五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手(8戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、一般C3六(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手(9戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた27戦目は、一般C3七(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(16戦1勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3三ア(船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(10戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(17戦1勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(18戦1勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(11戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から31kg減らして迎えた32戦目は、一般C3八九(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(19戦1勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3七八(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手(20戦1勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3六七(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手(21戦1勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3八九(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は田部和広騎手(12戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(13戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングエルザからクビ差の2着となった。
11月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3六(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手(14戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手(15戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳(1998年)
1月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3七(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手(16戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。
2月10日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた40戦目は、一般C3五イ(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手(17戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
3月17日、中4週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた41戦目は、一般C3六(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手(18戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3六(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手(19戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアーデルパワーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月30日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3九(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手(20戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、勝ったマキバルイーゼスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3八九(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正人騎手(22戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククロードに5馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3四イ(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は田部和広騎手(21戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3五(船橋ダート1400m 内回り 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手(22戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。