ゴールデンカツヒメ（1985年生、母アリゾナ）
Golden Katsuhime
1985.04.22
ゴールデンカツヒメ（1985年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハードバージ（当時11歳）と交配したアリゾナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は澤里 繁雄。戦績は、地方39戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 5*6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | 月友 | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7×5 | 7.03% |
| 牡 | Man o' War | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7*7*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Polymelus | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Nasrullah | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Dark Legend | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blenheim | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | John o'Gaunt | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Volta | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Bromus | 7×6*7 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 9-b
レース成績
経歴
デビュー前
渡部啓厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
4月27日、デビュー戦は海方栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は397kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた2戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスルビーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた4戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイルビーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月25日、中0週で迎えた7戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（4戦2勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルメロデイに2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
3歳（1988年）
1月4日、中6週で迎えた12戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた13戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた14戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 雪/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた15戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインパルスから1馬身半差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた17戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアテネシンオーに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月10日、中3週で迎えた20戦目は、中京牝馬特別（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた22戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中1週で迎えた23戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた24戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウジンハヤテから3馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
8月2日、中1週で迎えた26戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた27戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた28戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた29戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた30戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた31戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小瀬良昌騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノセイカンから1馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた32戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小瀬良昌騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた33戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小瀬良昌騎手（19戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた34戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小瀬良昌騎手（20戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
8月24日、約8か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小瀬良昌騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で小瀬良昌騎手（22戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中4週で迎えた37戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小瀬良昌騎手（23戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
11月30日、中3週で迎えた38戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で小瀬良昌騎手（24戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた39戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。