キャッスルクラウン（2014年生、母キャッスルスピカ）

キャッスルクラウン（2014年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋王冠」。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーエール（当時11歳）と交配したキャッスルスピカが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市公。2020年のオグリキャップ記念(地方重賞)で2着に入った他、2016年の平和賞(S3)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

渋谷信博厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2016年）

5月6日、デビュー戦は中野省吾騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスズランデビュー（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月23日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の紅花特別（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のカランツフレイバーを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

7月20日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のレイクサイドスター特別（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のベイサイドスター特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

8月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のニュージェネレーション特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中野省吾騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のリバーサイドスター特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中野省吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた8戦目は、2歳S3の鎌倉記念（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中野省吾騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

11月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、2歳S3の平和賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中野省吾騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスカイサーベルに半馬身届かず2着となった。

12月14日、中4週で迎えた10戦目は、2歳Jpn1の全日本2歳優駿（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は10戦連続で中野省吾騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の白鳥特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で中野省吾騎手（10戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3歳（2017年）

2月16日、中6週で迎えた12戦目は、3歳オープンの’17雲取賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中野省吾騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳G2の弥生賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は13戦連続で中野省吾騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた14戦目は、3歳S3のクラウンカップ（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中野省吾騎手（13戦1勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳S3の東京湾カップ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中野省吾騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた16戦目は、3歳S1の羽田盃（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で中野省吾騎手（15戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた17戦目は、3歳オープンの若竹賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中野省吾騎手（16戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた18戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳S2の優駿スプリント（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳Jpn1のジャパンダートダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた20戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の芙蓉賞（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた21戦目は、3歳S2の戸塚記念（川崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（17戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、Jpn2の日本テレビ盃（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（18戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた23戦目は、富士見オープン（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったタマモネイヴィーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月21日、中5週で迎えた24戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた25戦目は、東京スポーツ師走杯（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4歳（2018年）

1月4日、中2週で迎えた26戦目は、大師オープン（川崎ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は中野省吾騎手（19戦1勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

1月16日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、チバテレ盃（船橋ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。

1月31日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた28戦目は、Jpn1の川崎記念（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月21日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、S2の金盃（大井ダート2600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた30戦目は、早春賞（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた31戦目は、スポーツニッポン卯月杯（川崎ダート2100m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月13日、連闘で迎えた32戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の伊勢海老特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた33戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、Jpn1のかしわ記念（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

6月14日、中5週で迎えた34戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7月29日、中5週で迎えた35戦目は、M2のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったサンエイゴールドに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた36戦目は、東京記念トライアル（大井ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた37戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、M1のOROカップ（盛岡芝1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた38戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、富士見オープン（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた39戦目は、横川尚央騎手を鞍上に迎えて、三里塚特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた40戦目は、東京スポーツ霜月杯（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた41戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、日刊ゲンダイ賞（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

5歳（2019年）

1月3日、中2週で迎えた42戦目は、S3の報知オールスターカップオープン他地区所属（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のZBAT!×夕刊フジ賞（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた44戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、紅梅賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月14日、中0週で迎えた45戦目は、如月特別（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦のなのはな賞（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の早春賞（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた48戦目は、卯月オープン（川崎ダート2100m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は本田正重騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の鳥待月特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた50戦目は、武蔵国オープン（浦和ダート2000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月25日、中7週で迎えた51戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、パール賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したシャドウボーダーを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

7月28日、中4週で迎えた52戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、M2のせきれい賞（エスポワールシチー賞（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた53戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、東京記念トライアル（大井ダート2400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた54戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、かわさきジャズ2019開催記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のサウスアメリカンに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月18日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、5着に入り込んだ。

10月9日、中2週で迎えた56戦目は、S3の埼玉新聞栄冠賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた57戦目は、富士見オープンオー（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた58戦目は、ノベンバー賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のスギノグローアップに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

12月5日、中2週で迎えた59戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、ビオラ賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したマースインディを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた60戦目は、マジェスティックチャレンジ（川崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったストーンリバーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6歳（2020年）

1月2日、中1週で迎えた61戦目は、大師オープン（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた62戦目は、チバテレ盃（報知グランプリカッ（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は張田昂騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月18日、中5週で迎えた63戦目は、ハンデ戦のしらこばと賞（浦和ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の早春賞（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田昂騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4月9日、中3週で迎えた65戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、エイプリル賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた66戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたマイフォルテ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

5月20日、中2週で迎えた67戦目は、S1の大井記念（大井ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（7戦2勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた68戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた69戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、Jpn1の帝王賞（大井ダート2000m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた70戦目は、天の川賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したフィアットルクスに3/4馬身届かず2着となった。

8月2日、中2週で迎えた71戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた72戦目は、サマーナイト賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村健司騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた73戦目は、S1の東京記念（大井ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた74戦目は、明日もエキサイティングリレー賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は岡村健司騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた75戦目は、サンタアニタトロフィートライアル（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（8戦2勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた76戦目は、しらこばと賞（浦和ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は張田昂騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、抜け出したスギノグローアップを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

11月19日、中3週で迎えた77戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ドリームナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた78戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の日刊ゲンダイ賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた79戦目は、マジェスティックチャレンジ（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では出色の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月24日、連闘で迎えた80戦目は、金盃トライアル（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は岡村健司騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

7歳（2021年）

1月14日、中2週で迎えた81戦目は、チバテレ盃（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた82戦目は、早春賞（浦和ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

12月2日、約10か月の休み明けで迎えた83戦目は、仲野光馬騎手を鞍上に迎えて、カーネーション2200（船橋ダート2200m 小雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた84戦目は、スパーキングオールスターチャレンジ（川崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8歳（2022年）

1月12日、中3週で迎えた85戦目は、チバテレ盃（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仲野光馬騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

2月17日、中4週で迎えた86戦目は、駿麗賞（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で仲野光馬騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

3月8日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた87戦目は、ブリリアントカップトライアル（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で仲野光馬騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

デビュー前

渋谷信博厩舎（船橋）へ入厩。

3月28日、デビュー戦は西啓太騎手を鞍上に据えて、スノードロップ賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。

9月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた88戦目は、長月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で仲野光馬騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた89戦目は、富士見オープン（川崎ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で仲野光馬騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

11月29日、中6週で迎えた90戦目は、木間塚龍馬騎手を鞍上に迎えて、日刊ゲンダイ賞（船橋ダート2200m 雨/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた91戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、カサブランカ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。