オネスト（2019年生、母Onshore）

経歴

9月24日、S.パスキエ騎手を鞍上に据えて、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のBadgeに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、鞍上は2戦連続でS.パスキエ騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったWelwalから3/4馬身差の2着に敗れた。

4月17日、3歳G3のフォンテーヌブロー賞（フランス・ロンシャン芝1600m）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続でS.パスキエ騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、3歳G2のグレフュール賞（フランス・サン＝クルー芝2100m）に出走。鞍上は4戦連続でS.パスキエ騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のAgaveに2馬身半の差をつけて重賞ウィナーの称号を手に入れた。

6月5日、3歳G1のジョッケクルブ賞（フランス・シャンティイ芝2100m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続でS.パスキエ騎手（4戦2勝）。15頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。最後はVagalameと並んで5着同着となった。

7月14日、3歳G1のパリ大賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は6戦連続でS.パスキエ騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシムカミルをクビ差制してG1ホースの称号をつかんだ。

9月10日、G1のアイリッシュチャンピオンステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。鞍上は7戦連続でS.パスキエ騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったLuxembourgから半馬身差の2着に敗北した。

10月2日、G1の凱旋門賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は8戦連続でS.パスキエ騎手（7戦3勝）。20頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月27日、C.ルメール騎手を鞍上に迎えて、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。18頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

2022年11月29日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

4着に終わった。

7着に終わった。

3着に終わった。