ファンタオクィーン（1999年生、母スイートニコル）
Fantao Queen
1999.04.25
ファンタオクィーン（1999年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のユウキサンデー（当時7歳）と交配したスイートニコルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上田 昭治。戦績は、地方75戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は2002年のミモザ特別( 牝ハンデ)。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
4月25日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月13日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテンスファストからハナ差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーアイランドに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた13戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた14戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
3歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた15戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
2月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた17戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のミモザ特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエスハツヒメを豪脚で3/4馬身差し切って2勝目を手中に収めた。
4月11日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた20戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1690m 曇/重）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい14着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の朝顔特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗形竹見騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた25戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1690m 晴/重）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1590m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は宗形竹見騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1九十（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1十（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形竹見騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
4歳（2003年）
4月16日、約5か月半の休み明けで迎えた31戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた33戦目は、池田ワイン城特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた34戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた35戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた36戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた37戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中3週で迎えた38戦目は、愛別きのこ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタアンデスをクビ差制して久々に白星を挙げた。
8月19日、中2週で迎えた39戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた40戦目は、カノープス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックベルから半馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた41戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた42戦目は、太陽の瞳特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた43戦目は、「新冠レ・コード館」特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスローンフォルをクビ差制して制した。
10月28日、中1週で迎えた44戦目は、北海道レーシングセンター特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のセレブレーションをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
5歳（2004年）
4月22日、約6か月の休養明けで迎えた45戦目は、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた46戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた47戦目は、セイウンスカイ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（14戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた48戦目は、屯田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦3勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウザキングから1馬身差の2着となった。
6月22日、中2週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の門別ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた50戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた51戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズパビエーダをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
8月4日、中1週で迎えた52戦目は、アグネスフライト賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた53戦目は、アルタイル特別（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズパビエーダからハナ差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた54戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のリゲル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた56戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた57戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた58戦目は、三石デルフィニウム特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた59戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（21戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2005年）
4月27日、約5か月半の休み明けで迎えた60戦目は、ホワイトマズル賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた61戦目は、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた62戦目は、ブラックタキシード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦3勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた63戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた64戦目は、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（11戦3勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた65戦目は、グランディア特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた66戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、アサティス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた67戦目は、ハダル特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（23戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた68戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた69戦目は、キリン極烏ジュピターカップ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた70戦目は、ラスカルスズカ賞（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた71戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、アルニタク特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた72戦目は、海王星特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた73戦目は、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた74戦目は、賀張特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた75戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。