エアーシャンクス（2015年生、母ポーカーアリス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、木戸口牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、木戸口牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、北海道物産研究所によって378万円で落札された。

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2017年）

8月23日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は494kg。6頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のスターキヨミツに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月11日、中6週で迎えた2戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ11（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3歳（2018年）

5月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳戦の牡牛座特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた4戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北斗盃（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた5戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた6戦目は、北海道みんなの日賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るタイムレスタイムを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、JAびらとりニシパの恋人特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月21日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったプロメティーダに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2019年）

5月23日、約8か月の休養明けで馬体重を前走からさらに22kg増やして迎えた9戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈のファイティングスピリットでしぶとく粘り込んで、最後は2着のユイマールを半馬身振り切って久々の実戦を物にした。

6月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2一二（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

10月17日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた13戦目は、中野区賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦1勝）。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい12着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた14戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた15戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた16戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5歳（2020年）

1月2日、連闘で迎えた17戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木本直騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で木本直騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた20戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた21戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた22戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月21日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したドゥオンフルールを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゼットアレースに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

10月8日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のチョウコイコイに3馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

11月11日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大柿一真騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた33戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて12着に終わった。

6歳（2021年）

1月2日、中4週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（園田ダート820m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は木本直騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C3（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木本直騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、オールフォーワンに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C3（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木本直騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のブルベアトーノに1馬身1/4の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月9日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木本直騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木本直騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のホウオウエンジェルを半馬身振り切って7勝目を収める

4月7日、中1週で迎えた39戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、コブシ賞（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月15日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート820m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C3（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート820m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて、最後は2着のサンシルビアに1馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

10月1日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた46戦目は、地鶏日本一の徳島阿波尾鶏杯（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に敗れた。

7歳（2022年）

2月24日、約4か月の休み明けで迎えた47戦目は、4歳以上C3（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は木本直騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C3二（園田ダート820m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、アシンメトリーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月5日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木世麗騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って9着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木世麗騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐々木世麗騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた52戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート820m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C3（園田ダート820m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木世麗騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のノールックに2馬身の差をつけて9勝目を挙げた。