インターワカクサ（1982年生、母キヨウエイコスモ）
Inter Wakakusa
1982.05.16
インターワカクサ（1982年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のボールドラツド（当時20歳）と交配したキヨウエイコスモが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、中央平地30戦4勝2着1回、地方34戦13勝2着5回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 64戦17勝 [17-6-6-35/64]
- 総賞金国内
- 4,669万円
- 生年月日
- 1982年5月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栃栗毛
- 厩舎
- 松木啓助高知
- 馬主
- 泉清紀
- 生産者
- （有）インターナシヨナル牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5×5*6*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Nasrullah | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 4×5*6 | 10.93% |
| 牡 | Blenheim | 5*5×5*6 | 10.93% |
| 牡 | Blandford | 6*6×6*6*7 | 7.03% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Polymelus | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Rock Sand | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Sweep | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Roi Herode | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Bayardo | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blue Peter | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Nogara | 5×6*6*7 | 7.03% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 5*6×6 | 6.25% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
1歳（1984年）
10月14日、12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、21頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。21着に終わった。
12月23日、17頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファルコンサムに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2歳（1985年）
1月6日、8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーヒーローからアタマ差の2着となった。
2月9日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月24日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴッドユーティーに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月6日、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアストリアシチーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月21日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月13日、13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月15日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1986年）
1月11日、5歳以上1400万下の門松賞（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
11月29日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。
6歳（1988年）
1月30日、5歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
2月21日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口弘騎手。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて12着に敗れた。
3月12日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口弘騎手。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
4月3日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口弘騎手。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミンドリーダーに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月24日、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口弘騎手。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。
12月10日、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で樋口弘騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
12月24日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で樋口弘騎手。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。
7歳（1989年）
1月15日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で樋口弘騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
1月29日、5歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で樋口弘騎手。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
5月23日、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宗石大騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシミナトに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
7月29日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、蛍特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツナギヒーローに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
12月4日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアルプスから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガキングに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8歳（1990年）
1月20日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンジェットに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月29日、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポーラマウンテンに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
3月4日、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドコバンに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
3月13日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケンセイヒエンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月22日、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスディプリンセスに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6月3日、一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスディプリンセスから1馬身差の2着に敗北した。
7月9日、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノアズミに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月6日、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリスボンキングに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
11月20日、一般B2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジゴールドレッグから1馬身半差の2着に敗北した。
12月29日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノハックに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9歳（1991年）
1月6日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーサンエイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月20日、一般A3（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクヒュージから1馬身半差の2着となった。
2月24日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月31日、龍河洞特別（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモテンに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4月22日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、一般A2（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。