ライコウキラキラ(2002年生、母トウワリンドウ)
Raiko Kirakira
2002.04.07
ライコウキラキラ(2002年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデュラブ(当時20歳)と交配したトウワリンドウが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鈴木 武蔵。戦績は、地方39戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2005年のティコ特別(一般D3-2 牝)。
経歴
デビュー前
柳沢好美厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2004年)
9月21日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。馬体重は470kg。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた2戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手(1戦0勝)。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベイシティアイドルをハナ差制して未勝利戦を制した。
11月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手(2戦1勝)。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。
3歳(2005年)
4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルキタネから3/4馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカムトゥルーに半馬身の差をつけて制した。
6月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の薫風特別(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手(7戦2勝)。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手(8戦2勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた11戦目は、フェクダ特別(旭川ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手(9戦2勝)。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、一般D3-2(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で岩橋勇二騎手(10戦2勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタダイリンから1馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた13戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のティコ特別(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドブーツに半馬身の差をつけて制した。
9月6日、中2週で迎えた14戦目は、アルゴル特別(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は岩橋勇二騎手(11戦2勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、こと座特別(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手(12戦2勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた16戦目は、はくちょう座特別(旭川ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手(13戦2勝)。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた17戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、JA富川ルシナ特別(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月4日、中6週で迎えた18戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、サラブレッドハッピーマウンテン記念(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた19戦目は、2・3歳(福山ダート1250m 雪/良)に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(2006年)
1月2日、中1週で迎えた20戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた21戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3・4歳(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はブルーギャラクシーと並んで3着同着となった。
1月28日、中1週で迎えた22戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3・4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた23戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた25戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2-2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンケンポンから3馬身差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた27戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-2(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた29戦目は、みなづき賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-2(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で高森良樹騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-2(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で高森良樹騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-1(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で高森良樹騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は高森良樹騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2-2(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2-2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高森良樹騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C2-3(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-4(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は高森良樹騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。