カムトゥルー（2002年生、母コンピテンス）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2005年）

5月3日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコバンノカガヤキに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライコウキラキラから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中9週で迎えた3戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた4戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のデイジーブルーに2馬身の差をつけて優勝

9月7日、中1週で迎えた6戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた7戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた8戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、三石こんぶ焼酎賞（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラビアタレントからクビ差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、門別町商工会特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンヴェルクからアタマ差の2着に惜敗した。

11月9日、中1週で迎えた10戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノファラオからアタマ差の2着に甘んじた。

12月13日、中4週で迎えた11戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D9一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンリュウナイトに約12馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。

12月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイメッセンジャーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るファニーカイザーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

1月31日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上D3三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトーアビバリーヒルを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

2月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルブツヘイローを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上C7四（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジェミニアイドルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた17戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイハートに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月25日、中7週で迎えた18戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレディトゥフライに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

6月21日、中3週で迎えた19戦目は、静内建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラプライムに9馬身の差をつけて8勝目を収める

7月11日、中2週で迎えた20戦目は、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のホルスファルケンに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月8日、中3週で迎えた21戦目は、マルチ・フォーメーション発売記念特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチジョウノテンシから半馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、レギュラーメンバー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテラノタイタンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月29日、中3週で迎えた24戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨンハライナーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月30日、中1週で迎えた26戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5歳（2007年）

1月17日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は田中学騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた28戦目は、東芝ライテック賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（8戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月22日、中2週で迎えた29戦目は、小野市白雲谷温泉「ゆぴか」特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

3月8日、中1週で迎えた30戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた31戦目は、日高軽種馬共同育成公社特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、ノーザンホースパーク特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月5日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、旭川オッズパーク記念特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた34戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦4勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネアオイに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月3日、中1週で迎えた35戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、うらかわ馬フェスタ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中9週で迎えた36戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた37戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた38戦目は、レチクル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた39戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた40戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（12戦1勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。

6歳（2008年）

4月29日、約6か月の休養明けで迎えた41戦目は、日高建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヴイグランプリに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。

5月21日、中2週で迎えた42戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（14戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

6月3日、中1週で迎えた43戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（15戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中5週で迎えた44戦目は、JA平取町ニシパの恋人特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（9戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた45戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中7週で迎えた46戦目は、元浦川特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

10月7日、中1週で迎えた47戦目は、アルニタク特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（16戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギダケに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

10月21日、中1週で迎えた48戦目は、アドマイヤボス賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のフェスティブドラマに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月5日、中1週で迎えた49戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた50戦目は、輝け日高胆振農業杯特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（12戦6勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7歳（2009年）

5月5日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（17戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた52戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（18戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月27日、中4週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた53戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、岳志由里結婚記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた54戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた55戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプライムマイナーに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月9日、中1週で迎えた56戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた57戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、幕張姫リボンさん特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた60戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。