ゴールデンローズ（1982年生、母サンマロ）

経歴

1歳（1984年）

9月1日、13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーアステアから2馬身半差の2着となった。

9月22日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月28日、7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリマンドスタンに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

11月24日、15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月22日、12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2歳（1985年）

1月15日、15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月7日、15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（1987年）

2月7日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に敗れた。

2月21日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

3月7日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に敗れた。

4月4日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

4月29日、5歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月10日、牝馬限定の5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月14日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月21日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。