ジュニアスナイト（1988年生、母ハゴロモイチバン）
Junius Knight
1988.04.01
ジュニアスナイト（1988年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジユニアス（当時12歳）と交配したハゴロモイチバンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）渡邊牧場。戦績は、地方20戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
田中利衛厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
11月5日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1991年）
2月4日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトートプランナーから5馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中1週で迎えた5戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
3月23日、約8か月の休み明けで迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた11戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2ホ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワハイドンから2馬身半差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた13戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ホ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーヨークから1馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉修一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中4週で迎えた19戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉修一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉修一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。