ホイスリングホマレ(1978年生、母スズカマダ)
Whistling Homare
1978.05.17
ホイスリングホマレ(1978年5月17日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホイスリングウインドⅡ(当時18歳)と交配したスズカマダが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は(有)鎌田牧場。戦績は、中央平地48戦5勝2着15回。
経歴
1歳(1980年)
7月13日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
8月23日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイタルホースからアタマ差の2着に惜敗した。
10月26日、13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセノコマンドから1馬身半差の2着となった。
11月9日、14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーオラトリオから1馬身3/4差の2着に敗北した。
2歳(1981年)
5月9日、13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネプチューキングからクビ差の2着に惜敗した。
12月12日、16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノドラゴンから6馬身差の2着に敗北した。
12月20日、16頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のウゼンペンダスをクビ差制して勝利を挙げた。
3歳(1982年)
1月23日、15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドグットに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。
3月6日、13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノカツクニから1馬身差の2着となった。
3月27日、18頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスプレスホースに3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。
4月10日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘルメスヒーローから1馬身1/4差の2着に敗北した。
4月29日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグットパレードからアタマ差の2着に甘んじた。
5月15日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウリョウマから半馬身差の2着に敗北した。
6月19日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月17日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインバトルから5馬身差の2着に敗北した。
8月1日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマサタイコウから1馬身半差の2着に敗北した。
9月5日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒリウマスターに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
10月16日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンセクレから3/4馬身差の2着となった。
11月13日、13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月25日、14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1983年)
1月6日、11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、15頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハードウルフに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月17日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアイリスから半馬身差の2着に敗北した。
12月18日、12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳(1984年)
6月24日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はダイコウバロンと並んで2着同着となった。
7月8日、15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳(1985年)
8月10日、6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングミラクルから1馬身3/4差の2着となった。
8月17日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月8日、13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8歳(1986年)
3月15日、5歳以上900万下の周防灘特別(小倉芝2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は斉藤博美騎手。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
3月29日、5歳以上900万下の早鞆特別(小倉芝1800m 晴/重)に出走。鞍上は高山吉司騎手。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。