ティートリー（2003年生、母ケイウンウイング）

経歴

デビュー前

寺地隆厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2005年）

9月28日、デビュー戦は寺地誠一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/重）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のキャリーアップ 1400（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた3戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したムサシボーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3歳（2006年）

1月2日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳F3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月17日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた6戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳F4二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノハルカを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月23日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた9戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスキャターザダイヤを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトサノデザートを捕まえ切れず、3馬身半差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F5一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクインホマレを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた20戦目は、3歳以上D5三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺地誠一騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスキャターザダイヤを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中3週で迎えた21戦目は、3歳以上D5二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺地誠一騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺地誠一騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月2日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で寺地誠一騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で寺地誠一騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

4歳（2007年）

7月24日、約8か月半の休養明けで迎えた25戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、最後はスクオールミップルと並んで3着同着となった。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（21戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったリゾカジシャークを3/4馬身捉え切れず2着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた28戦目は、3歳以上D7四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

11月13日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、3歳以上D7一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上D8一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（25戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた32戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージROUND4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上D8一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた34戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

1月24日、中0週で迎えた35戦目は、4歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（26戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上D6四（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（27戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上D7三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のゴールドブリッジをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。

3月21日、中0週で迎えた39戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

4月3日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上D4四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上D4四（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた42戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナムラマープルを豪脚でハナ差だけ差し切って勝利をモノにする

5月22日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた45戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D4三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D4二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D4二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロサキネンシスに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上D4二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、サッカービートにクビ差交わされて2着に惜敗した。

8月15日、中0週で迎えた50戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のサクラソヨカゼをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月2日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月15日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高馬元紘騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高馬元紘騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高馬元紘騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた58戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6歳（2009年）

1月2日、中0週で迎えた59戦目は、4歳以上D2四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバリュアブルズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。

1月14日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（29戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマスベルマンを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って6勝目を手にした。

2月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（30戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた63戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアキノレンダを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて7勝目をつかんだ。

3月18日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（31戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた65戦目は、もくれん賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（32戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はヒビキマーカーと並んで1着同着となった。

4月9日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（33戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（34戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた68戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（35戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入った。

5月14日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（36戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

7月7日、中5週で迎えた71戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（37戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に終わった。

7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（38戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（39戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（40戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた75戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（41戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（42戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（43戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（44戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（45戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で寺地誠一騎手（46戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた81戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺地誠一騎手（47戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。

12月23日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺地誠一騎手（48戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で寺地誠一騎手（49戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で寺地誠一騎手（50戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で寺地誠一騎手（51戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた86戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で寺地誠一騎手（52戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で寺地誠一騎手（53戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で寺地誠一騎手（54戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた89戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月27日、中2週で迎えた90戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。