レース展開

シンリュウカイザーがハナに立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエイユープリキュアが続く。そのすぐ後ろ、アーストルネードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクイーンマイウェー。その1馬身後ろ、ティートリーは中団前寄り。ビュシュロンは中団馬群のど真ん中を追走。ユウターシュネルは中団後方の位置取り。そのあと、チャーミーエリが8番手。スマイリングフィルは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはビンゴゲーム。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはチアズギャラント。しんがりにインターカロがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャリーアップ 1400、ビンゴゲームが実力の違いを証明するかの様な強い競馬で初勝利を挙げる

先頭はビンゴゲームとシンリュウカイザーでリードは1馬身。ビュシュロンが3番手。1馬身離れて、アーストルネード、スマイリングフィル、エイユープリキュアらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。