タケデンタニカゼ（1990年生、母タケデンポールド）
Takeden Tanikaze
1990.04.15
タケデンタニカゼ（1990年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時16歳）と交配したタケデンポールドが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、地方40戦7勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
10月28日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクスイキングに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中7週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた10戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、中5週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソウゴールドに1馬身半の差をつけて制した。
11月11日、中1週で迎えた15戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウをハナ差制して4勝目を奪取した。
2月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアートヒーローをクビ差制して5勝目をマークした。
5月31日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から26kg戻して迎えた26戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた27戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーコスモから7馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた29戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4 C5-13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4 C5-13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4 C5-14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスタイムリーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイオーロラに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
4月13日、中3週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（6戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた40戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。