セイホーマー（1996年生、母サンメイン）
1996.06.10
セイホーマー（1996年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセイフウザン（当時6歳）と交配したサンメインが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山戸 康夫。戦績は、地方32戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
小笠原保厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1998年）
7月2日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後はマルゼンステージと並んで5着同着となった。
9月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた8戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、アラ系3歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1999年）
1月30日、中7週で迎えた13戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のギンカゼに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月28日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーゲットから8馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で森田直哉騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で森田直哉騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森田直哉騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で森田直哉騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた26戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノダンシングから1馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた29戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。