トーホウファイン（2000年生、母トーホウユヤ）

Toho Fine

2000.03.31

トーホウファイン（2000年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーホウキング（当時5歳）と交配したトーホウユヤが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹島 幸治。戦績は、地方16戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2003年の3歳C2。

経歴

デビュー前

千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2003年）

4月14日、デビュー戦は陶文峰騎手を鞍上に据えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェーピーバトルから6馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスホープから1馬身1/4差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のノースウエストをハナ差制して初勝利を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2004年）

1月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた11戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルエスパーから2馬身半差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。