ビックタイトル（1988年生、母オオノレイデイ）

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

5月8日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーライマロットに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月9日、中5週で迎えた4戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエンシに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月18日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアイリス特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマパワーから半馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月11日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のりんどう特別（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のツギタテポールスタをクビ差制して勝利を手に入れた。

10月18日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のサフラン特別（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパーフェクトボーイをクビ差制して優勝

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマロットに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1991年）

10月7日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、門別トレセン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手（7戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた12戦目は、紅葉賞（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村上正和騎手（8戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラブ王冠（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で村上正和騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

2月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、葛飾区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、椿賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中6週で迎えた16戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、築地特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイユーセンプーに4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月6日、中6週で迎えた17戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシーザーから2馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた18戦目は、台東区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた19戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパークリスをアタマ差制して勝利をモノにする

8月11日、中3週で迎えた20戦目は、夕凪賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイユーセンプーから2馬身差の2着となった。

9月18日、中4週で迎えた21戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイユーセンプーをハナ差制して8勝目を掴み取った。

10月16日、中3週で迎えた22戦目は、世田谷区特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーキヤツプをクビ差制して勝利を手中に収めた。

12月1日、中6週で迎えた23戦目は、勝島賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦4勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた24戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦4勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。3着に入った。

6歳（1994年）

4月21日、約16か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、ゆきやなぎ特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた26戦目は、銀杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中7週で迎えた27戦目は、ヒアシンス特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた28戦目は、ラベンダー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた29戦目は、はまなす賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1995年）

8月1日、約12か月半の休み明けで迎えた30戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。