ヒカサテイオー（1988年生、母ラッキーサム）
1988.04.04
ヒカサテイオー（1988年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時8歳）と交配したラッキーサムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方25戦14勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 25戦14勝 [14-5-1-5/25]
- 総賞金国内
- 1,343万円
- 生年月日
- 1988年4月4日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 小野寺三男水沢
- 馬主
- 齋藤秀造
- 生産者
- 川島 貞二
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | ライジングフレーム | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Norniz | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | フアヘツド | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | 方景 | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Asterus | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Azalee | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
レース成績
経歴
デビュー前
稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1990年）
8月28日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームファストに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月18日、中2週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中8週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノフェリスに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月25日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーブルショワに半馬身の差をつけて制した。
3歳（1991年）
1月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエニシングゴーズからアタマ差の2着に甘んじた。
3月5日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーブルショワから半馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジホーマから1馬身差の2着に敗北した。
5月7日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトプロミスに5馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
11月23日、中8週で迎えた11戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、ややま特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクイントキに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
4歳（1992年）
6月7日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリガードからハナ差の2着に甘んじた。
6月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカワモトツバメに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。
7月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングフアストに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンパワーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月25日、連闘で迎えた16戦目は、三石昆布特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサオリジユデイに6馬身の差をつけて優勝
11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴリーベストに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルロマンに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5歳（1993年）
1月20日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上B7 C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセングリンをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
2月16日、中3週で迎えた22戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトキャップをクビ差制して制した。
2月26日、中0週で迎えた23戦目は、やしろメジロ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーボールドから1馬身半差の2着となった。
4月5日、中4週で迎えた24戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターホンマルに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月2日、中3週で迎えた25戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、金蹄賞（水沢ダート2000m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。