ブルーハマナス（1985年生、母メープルリーフ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

4月2日、デビュー戦は橋口満朗騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（東京ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は482kg。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋口満朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り小雨/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で橋口満朗騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋口満朗騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋口満朗騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋口満朗騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

8月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋口満朗騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（函館ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で橋口満朗騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋口満朗騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で橋口満朗騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋口満朗騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋口満朗騎手（11戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で橋口満朗騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

4歳（1989年）

5月2日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中5週で迎えた15戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた17戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた18戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカタトラブレーブに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉修一騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバニテイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉修一騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノガイカをハナ差制して制した。

10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、一般C3（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉修一騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉修一騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邉修一騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邉修一騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡邉修一騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライドワンから1馬身半差の2着となった。

5歳（1990年）

4月16日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡邉修一騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡邉修一騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡邉修一騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡邉修一騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月11日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡邉修一騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた33戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は渡邉修一騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉修一騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉修一騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉修一騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉修一騎手（23戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邉修一騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邉修一騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡邉修一騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。