ミネノユタカオー（1991年生、母ヒダカウシオ）
Mineno Yutaka O
1991.03.23
ミネノユタカオー（1991年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時17歳）と交配したヒダカウシオが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は尾崎 常雄。戦績は、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の紅梅特別。
経歴
デビュー前
梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
11月18日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノレジェントから半馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1994年）
1月21日、中2週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプラチナベアーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュキングをハナ差制して勝利を手中に収めた。
2月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の寒梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のきんせんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の春蘭特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、3歳戦のすいれん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のラベンダー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた15戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、末広特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた16戦目は、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーズダンサーから5馬身差の2着となった。
4月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、約6か月半の休み明けで迎えた22戦目は、影向寺特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。