ケイエスフラワー（1997年生、母モリーマジ）

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

10月5日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月21日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタンシップスから4馬身差の2着となった。

3歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティーエリーをアタマ差制して未勝利勝ちを決めた。

4月27日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアイから3馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイワイザケに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のかつら特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月26日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた13戦目は、3歳戦の白樺特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（9戦1勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた15戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のもみじ特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に入った。

4歳（2001年）

1月15日、中7週で迎えた16戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドハウスに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

2月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキアンクレットに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

2月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた20戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた21戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンスヘブンをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月12日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中6週で馬体重を前走から21kg絞って迎えた23戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーギブアップをアタマ差制して6勝目をゲットした。

9月25日、中7週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた24戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミハタスペシャルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5歳（2002年）

5月28日、約8か月の休養明けで馬体重を前走からさらに28kg増やして迎えた25戦目は、一般C3五六（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のクロスゲームを3/4馬身振り切って8勝目を奪取した。

7月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。