イワイザケ（1997年生、母メイショウボニータ）
Iwaizake
1997.03.20
イワイザケ（1997年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシル（当時9歳）と交配したメイショウボニータが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方60戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
7月15日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングホースから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギリーダーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月11日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中8週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（2000年）
6月6日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスフラワーから4馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトチェリーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の小樽特別（札幌芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
8月29日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のマイア特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。
10月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の白樺特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた18戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2001年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、一般D1-4以下（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1-3以下（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のステージロイヤルに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた22戦目は、真駒内特別（札幌(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオタイガーから3馬身差の2着となった。
7月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2-1（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた25戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた27戦目は、士別九十九特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた28戦目は、サロベツファーム特別（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた32戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（22戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
5月1日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた34戦目は、美香保特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた35戦目は、大樹ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、太陽の瞳特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、一般C2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた38戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた41戦目は、サロベツ大地恵泉特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後はブッチギリと並んで9着同着となった。
9月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
6歳（2003年）
1月18日、中2週で迎えた45戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上悦児騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上悦児騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上悦児騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
4月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月18日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上悦児騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネプレステージを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月23日、連闘で迎えた59戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のファーストバルーンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
9月14日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
10月18日、中4週で迎えた61戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。