マクロボム（2002年生、母ルックシー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、沢井義一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、沢井義一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、北海道馬主会によって315万円で落札された。

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月20日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンノクニャーズから4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中9週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサイユヒロインに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で服部茂史騎手（9戦1勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で服部茂史騎手（10戦1勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた12戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

3歳（2005年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラヌイからアタマ差の2着に甘んじた。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2006年）

4月20日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた21戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、浦河荻伏様似町軽種馬生産振興会賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

4月27日、連闘で迎えた22戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、日高管内軽種馬生産振興会賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた25戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマノジェイドを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タケノプルートにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラドランスパーダに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月14日、連闘で迎えた28戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、門別町商工会賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。