フシミアテンション（1989年生、母フシミレデイ）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

5月16日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインターフをクビ差制して初白星を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディプロムナードからアタマ差の2着に甘んじた。

11月11日、中6週で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後はグリーンスカッシュと並んで2着同着となった。

3歳（1992年）

4月15日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月14日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホールドオンから1馬身半差の2着となった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーラインから3馬身差の2着に敗北した。

10月1日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴターブルからクビ差の2着に甘んじた。

10月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンヤシマから1馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大政君次騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーウィナーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1993年）

7月4日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコーコリーダから3馬身差の2着となった。

9月20日、中4週で迎えた26戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックサンダーから3馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトパーズに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5歳（1994年）

1月8日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた31戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスパークをハナ差制して3勝目をゲットした。

3月12日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた33戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリファーズアローに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月4日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラトパーズから1馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリファーズアローに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームヨシイから半馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランスターに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（1995年）

7月3日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月7日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバビアナアラシをクビ差制して7勝目をつかんだ。

9月3日、中3週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた43戦目は、サファイヤ特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（13戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。