ラインルージュ（2013年生、母ストームツイスター）

ラインルージュ（2013年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋口紅」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時19歳）と交配したストームツイスターが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤原牧場。主な勝ち鞍は2017年の日光川特別(一般C6)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤原牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、大澤繁昌によって324万円で落札された。

松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2016年）

7月16日、デビュー戦は森一馬騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。

9月2日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したペリコールにアタマ差届かず2着となった。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の輝け!金シャチけいば（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

4歳（2017年）

1月1日、中4週で迎えた9戦目は、市川豊馬術一級審判員賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた10戦目は、ローズ倶楽部賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したサスナーシルニーにハナ差届かず2着となった。

3月14日、中3週で迎えた12戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ピーマックスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のドクタースマートをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、大桑川特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコッチネッラに7馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月7日、中2週で迎えた17戦目は、大高川特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったサンダカンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るデザートサンドラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月5日、中1週で迎えた19戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた21戦目は、日光川特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコッチネッラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、鳴沢の滝特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったレパーズタウンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（11戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマジメに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月2日、中3週で迎えた25戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（12戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマクスウェルをアタマ差振り切って圧倒的支持に応えた。

11月27日、中3週で迎えた26戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、氷雨特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（13戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた28戦目は、寄せ鍋賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2018年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、戌年賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（15戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヴィエントゴールドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

1月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、東海スーパージョッキーズ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（17戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた32戦目は、寒肥賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（18戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（19戦6勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた34戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、キンメダイ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた36戦目は、南陽大橋賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた37戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた40戦目は、潮干狩り賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（20戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた41戦目は、オドリコソウ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（21戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（22戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた44戦目は、千秋楽賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（23戦6勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

8月10日、中2週で迎えた45戦目は、アイナメ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた46戦目は、クロダイ賞（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（25戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（26戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（27戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた50戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR名古屋第1戦（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた51戦目は、くるみ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた54戦目は、カイヅカイブキ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた55戦目は、いろは橋賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた56戦目は、ワタリ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6歳（2019年）

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（29戦6勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた60戦目は、シュプール賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた61戦目は、いがまんじゅう賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた64戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

5月16日、中3週で迎えた65戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。