ダイトクライデン（1998年生、母ヒガシソロン）

Daitoku Raiden

1998.04.13

ダイトクライデン（1998年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルブツセカイオー（当時8歳）と交配したヒガシソロンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居 豊伸。戦績は、地方17戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。

経歴

デビュー前

田中道夫厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

6月28日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキーシルビアからハナ差の2着に甘んじた。

7月27日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーエンジェルから4馬身差の2着となった。

9月6日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月12日、中4週で迎えた5戦目は、2歳オープンのジャンボトロンカップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノギンガに3/4馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

11月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の園田ジュニアカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2001年）

2月8日、中5週で迎えた10戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた12戦目は、3歳T1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳T2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、中1週で迎えた14戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月19日、連闘で迎えた15戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノドンに3/4馬身の差をつけて優勝

5月16日、中3週で迎えた16戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクールリサコヒメをクビ差制して3勝目をつかんだ。

7月26日、中9週で迎えた17戦目は、みなぎ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。