ハナケンスター（1990年生、母ハナノスイセー）
1990.05.21
ハナケンスター（1990年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時12歳）と交配したハナノスイセーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部 清二。戦績は、地方52戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1992年）
7月30日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトマリオンをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた3戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、中3週で迎えた4戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた5戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた6戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月3日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
3月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエヌオーザから3馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカチヨマロットからアタマ差の2着となった。
12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1994年）
1月7日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（20戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大島計彦騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大島計彦騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大島計彦騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大島計彦騎手（24戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大島計彦騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大島計彦騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大島計彦騎手（27戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレディハイセンプーに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大島計彦騎手（28戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた38戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（29戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（30戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（31戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた43戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた44戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノハンエイから1馬身半差の2着に敗北した。
12月4日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた49戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワトウショウをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
4月23日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンブーケに4馬身の差をつけて制した。
5月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で飯泉之男騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中9週で迎えた52戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で飯泉之男騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。