レディハイセンプー（1990年生、母タイムフアイナル）
1990.03.23
レディハイセンプー（1990年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時10歳）と交配したタイムフアイナルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方51戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1992年）
12月30日、デビュー戦は西村秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクテンザンから6馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のペガパレードに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイオーニセイをクビ差制して2勝目を収める
7月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノレインボーからクビ差の2着に甘んじた。
8月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤康浩騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤康浩騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤康浩騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤康浩騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤康浩騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤康浩騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤康浩騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤康浩騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1994年）
2月5日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイリリーをアタマ差制して3勝目を挙げた。
2月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた20戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井紀明騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキテイオーからクビ差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井紀明騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井紀明騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山ノ井紀明騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナケンスターから1馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山ノ井紀明騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山ノ井紀明騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた30戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシミールクィーンに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカシミールクィーンに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。
10月19日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた35戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた44戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレプリンスに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
4月15日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた45戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた46戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた48戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。