リストラダイオー（1992年生、母クラッシーレディ）
Restra Daio
1992.03.25
リストラダイオー（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のギャラントローマン（当時10歳）と交配したクラッシーレディが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡虻田町、生産者は大和 芳太郎。戦績は、地方68戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年の5歳。
経歴
デビュー前
宮下哲朗厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1995年）
2月22日、デビュー戦は矢野義幸騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセクシーユウコをクビ差制して初白星を挙げた。
11月22日、約8か月半の休養明けで迎えた3戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた4戦目は、宮下貴明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた7戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は米元圭騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた10戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンプショットをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月29日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテユウコウから4馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた14戦目は、日々草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトペイディからハナ差の2着に甘んじた。
8月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシャルダンから1馬身半差の2着となった。
8月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺市郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺市郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカツウイナーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、初風特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた21戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、足立区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた22戦目は、コサージュ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた23戦目は、亀有特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた26戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインガッツから3馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1997年）
4月24日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた33戦目は、嵐山橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた34戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた35戦目は、カノープス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（11戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。
8月21日、中0週で迎えた36戦目は、渚特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバゴールドから半馬身差の2着となった。
9月21日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた38戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺市郎騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジーフォルテからクビ差の2着となった。
6歳（1998年）
3月16日、約5か月の休み明けで迎えた41戦目は、菅谷吉樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。
4月7日、中2週で迎えた42戦目は、チューリップ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた43戦目は、三咲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅谷吉樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた44戦目は、カッコウ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた45戦目は、紅花特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（18戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。
10月21日、約5か月の休み明けで迎えた46戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は米元圭騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（19戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1999年）
1月29日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（22戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
3月19日、中3週で迎えた52戦目は、春分特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた53戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月29日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた56戦目は、ベコニア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
7月30日、中5週で迎えた59戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
11月19日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、一般C3一二（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
12月29日、中5週で迎えた61戦目は、忘年特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したユウコーファイアを差し切れず、1馬身差の2着となった。
8歳（2000年）
1月5日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダンディーをクビ差制して久々に勝ち星を挙げた。
1月19日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（11戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（12戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（13戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。
5月3日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた68戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。