タカテング(1991年生、母ヘイセイジヨイナー)

1991.03.17

タカテング(1991年3月17日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシンチェスト(当時8歳)と交配したヘイセイジヨイナーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 秀紀。戦績は、地方54戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のひいらぎ特別(B)。

経歴

デビュー前

外山定三厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1993年)

5月12日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A三条ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は459kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングベストから7馬身差の2着となった。

5月22日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた3戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A新潟(地)ダート800m 雨/重)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A新潟(地)ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソールドアウトから半馬身差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(2戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワトウショウをアタマ差制して初白星を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の北海道三石賞三条ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングベストから2馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞 イ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の若駒賞新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手(10戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた16戦目は、2歳戦の駿馬賞新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳(1994年)

1月2日、中3週で迎えた17戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の門松特別 イ新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、3歳戦の新潟卯月賞三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の桜花特別三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の瑞雲特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手(3戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のはまなす特別新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2三条ダート1600m 曇/良)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた25戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桔梗特別三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンオーナーから3/4馬身差の2着となった。

8月18日、中2週で迎えた26戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあさがお特別三条ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた27戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはやぶさ賞三条ダート1700m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳A2新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテイチフジから1馬身半差の2着に敗れた。

9月24日、中0週で迎えた29戦目は、3歳戦の出湯特別新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた30戦目は、3歳戦のいちょう特別新潟(地)ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森川一二三騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノハンエイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月2日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は森川一二三騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた36戦目は、ひいらぎ特別新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンオーナーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳(1995年)

4月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般B1三条ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた40戦目は、スズラン特別新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A2新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた42戦目は、麦秋特別新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた43戦目は、中条特別新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で根岸良昌騎手(11戦1勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた45戦目は、アラブ栄冠新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で根岸良昌騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で根岸良昌騎手(13戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレザントランから1馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた47戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(14戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた49戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2三条ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた50戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ三条ダート1700m 晴/重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた51戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、かえで特別三条ダート1700m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A2三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は山口高騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(15戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた54戦目は、月岡賞新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(16戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。