グラトン（1984年生、母ダンデイオスカー）

Glutton

1984.04.07

グラトン（1984年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバウンテイアス（当時26歳）と交配したダンデイオスカーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は伊藤ファーム。戦績は、地方22戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月3日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリダイナから1馬身半差の2着となった。

6月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた5戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた7戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノチユードから2馬身差の2着となった。

8月26日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のガリラヤに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた11戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1987年）

4月24日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた13戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。